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胃酸過多の人が乳酸菌を摂取して効果があるの?

毎日の健康に欠かせない「乳酸菌」は、腸内で善玉菌として活躍し、悪玉菌の害から身体を守ってくれる心強い味方です。
ヨーグルトやヤクルトなどの食品に含まれており、毎日継続して摂取することで効果的に腸内環境を改善、さらには免疫力をアップさせて、風邪やウイルス性の感染症にかかりにくい身体を作ることができます。
乳酸菌とビフィズス菌を摂取するにはサプリメントがとても有効です。

ヨーグルト100個分の乳酸菌が簡単に摂取できたりする商品もあります。
たくさん取りたい菌ですが、毎食ヨーグルトやヤクルトを食べたり飲んだりすることはかなり手間がかかることです。
サプリを上手にとりいれることが健康への秘訣といえます。

ところで、ストレスからくる症状のひとつである「胃酸過多」に悩む方にとって、乳酸菌は効果的であると言われます。
乳酸菌は腸にはたらくものであって、胃にはそれほど効果がないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、乳酸菌は胃の中でも少なからず効果があります。
もともと酸に弱いため、長らく胃酸に浸かっていると死滅してしまいますが、最近では胃酸に強い植物性乳酸菌なども登場しており、胃の中での活躍が注目されています。

乳酸菌の一種である「LG21菌」などは胃潰瘍の原因にもなるピロリ菌に有効で、善玉菌として悪玉菌を駆逐するはたらきをしてくれます。
ピロリ菌に感染すると範囲がどんどん広がり、さらには「慢性胃炎」になりやすくなり、また胃酸で分解されることもないので非常に厄介です。
胃は何らかの不調を感じるとすぐに胃酸を分泌するため、ピロリ菌のような菌に感染しないよう普段から免疫力をつけておくことも重要です。

身体の免疫力を総合的にアップさせるには、腸の状態を改善することが大切です。
胃から先に改善しようという方もいるのですが、腸についても同じく消化器官であるため健康維持は必要不可欠です。
お腹の緩い方はヨーグルトなどを一日1個(下痢になる場合は半分以下でもOK)食べるというように目標を決めて摂取を続けてみましょう。